真珠院 
寺社の種類:浄土宗の寺院
山号:無量山、寺号:全忠寺
創建の時期:正保4年(1647)、開基:水野隼人正忠清、開山:運蓮社霊誉単無上人
本尊:阿弥陀如来
札所:小石川七福神の布袋尊
所在地:東京都文京区小石川3丁目7ー4
訪問日:2026年1月3日
東京都文京区小石川にある浄土宗のお寺です。徳川家康の生母・於大の方の生家であった松本藩主水野家の菩提寺です。
境内には回転する干支守護佛石があります。石造りの宝船の案内板には「長き夜の 遠の睡ねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな」の和歌が添えられています。逆から読んでも同じ音になる回文歌と言います。
円形の本堂の下をくぐると大きな墓地、組上げられた岩の上に來迎二十五菩薩が並んでいます。墓地の奥には大きな布袋尊が祀られていました。
大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗、浄土真宗、時宗などの浄土教宗派が成立した。
阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。
法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。