松戸神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:寛永3年(1626年)
 主祭神:日本武尊
 札所:ー
 本殿の形式:ー
 境内社:秋葉神社、三峯神社、稲荷神社、厳島神社、松尾神社、八坂神社、金比羅神社、八幡神社、庚申神社、水神社、西宮神社
 所在地:千葉県松戸市松戸1457
 訪問日:2025年10月10日

 

千葉県松戸市にある神社です。松戸市の総鎮守とされています。

松戸神社の鳥居
狛犬と水神社
金比羅神社と市の神
御手水場
拝殿
拝殿の神額
神楽殿
秋葉神社
神輿蔵
松尾神社
小さな富士塚
庚申社と稲荷神社
摂社

江戸時代には水戸街道の宿場町として栄え、水戸徳川家からの崇敬を受けました。特に徳川光圀(水戸黄門)による鷹狩の逸話が残っています。

 日本武尊・倭建命(やまとたけるのみこと)

日本の古代史における伝承上の英雄。景行天皇の皇子です。気性が激しいため天皇に敬遠され、九州の熊襲(くまそ)や東国の蝦夷(えぞ)の討伐に遣わされたといわれています。風土記なども含めてさまざまな伝説が残っています。

 

 景行天皇(けいこうてんのう)、大足彦忍代別尊(おおたらしひこおしろわけのみこと)

第12代天皇(在位:71年7月11日~130年11月7日 )垂仁天皇の第三皇子。都は大和の纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲くまそを征討し、皇子の日本武尊(やまとたけるのみこと)を派遣して蝦夷を平定したという。陵墓は奈良県天理市渋谷町の山辺道上陵。

 

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