新宿日枝神社 


 寺社の種類:旧郷社
 創建の時期:永禄2年(1559年)頃
 主祭神:大山咋命
 札所:ー
 本殿の形式:ー
 境内社:水神社、稲荷神社
 所在地:東京都葛飾区新宿2丁目1ー17
 訪問日:2025年10月10日

 

東京都葛飾区新宿にある神社です。

新宿日枝神社の鳥居
御手水場
よなき稲荷神社の鳥居
拝殿
拝殿の神額
境内の摂社
神楽殿
神輿蔵

『元は現在地より西方に鎮座していましたが、享保14年(1729年)の中川開削工事に伴い、旧別当寺「鏡智院」の境内に遷座。明治の廃仏毀釈により鏡智院は廃寺となり、神社単独の社地として存続。現在の社殿は平成20年(2008年)に再建されたもので、神楽殿や山王鳥居も新調されています。』(Copilot.2025/10)

 大山咋神(おおやまくいのかみ)

大年神(おおとしかみ)と天知迦流美豆比売(あまちかるみずひめ)との間に生まれた神で、須佐之男命(すさのうのみこと)の孫にあたります。松尾さまの愛称で全国的に崇められる酒づくりの神です。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

 訪問者数 今月:7件
 Back