慈眼寺 


 寺社の種類:高野山真言宗の寺院
 山号: 金峰山
 創建の時期:天正年間(1573-1592年)、開基・頼源阿闍梨
 本尊:薬師如来
 札所:津久井観音霊場の第20番札所
 所在地:神奈川県相模原市緑区与瀬1396
 訪問日:2025年5月21日

 

相模原市緑区にある高野山真言宗の寺院です。

『天正年間に頼源阿闍梨によって開創され、かつては与瀬蔵王大権現の別当寺でした。現在も法灯を守り続けており、津久井観音霊場の第20番札所として知られています。』(copilot 2025/5)

慈眼寺の山門
階段の先に慈眼寺の本堂の山門
慈眼寺の本堂
境内の奥に本堂
慈眼寺の鐘楼
境内に鐘楼
慈眼寺に弘法大師象
山門わきに弘法大師像
慈眼寺の由緒書き
境内に由緒書き

中央道を越える階段の先にあるお寺です。墓地の先には相模湖展望台があり広い展望が得られるところです。

 

 高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)

真言宗の宗派である。総本山は金剛峯寺。高野宗・高野派とも呼ばれる。全国に約3700の末寺がある。

 薬師如来・薬師瑠璃光如来(やくしにょらい)

東方浄瑠璃世界の教主。人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏で医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍に日光菩薩と月光菩薩、眷属として十二神将が配される。

 

 訪問者数 今月:40件
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