相模原市緑区にある高野山真言宗の寺院です。
『天正年間に頼源阿闍梨によって開創され、かつては与瀬蔵王大権現の別当寺でした。現在も法灯を守り続けており、津久井観音霊場の第20番札所として知られています。』(copilot 2025/5)
中央道を越える階段の先にあるお寺です。墓地の先には相模湖展望台があり広い展望が得られるところです。
真言宗の宗派である。総本山は金剛峯寺。高野宗・高野派とも呼ばれる。全国に約3700の末寺がある。
東方浄瑠璃世界の教主。人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏で医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍に日光菩薩と月光菩薩、眷属として十二神将が配される。