来宮神社 


 寺社の種類:旧村社、 別表神社
 創建の時期:(伝)和銅3年(710年)
 本殿の形式:ー
 境内社:流造
 所在地:静岡県熱海市西山町43ー1
 訪問日:2025年5月13日

 

『静岡県熱海市に鎮座する歴史ある神社で、来福・縁起の神として古くから信仰されています。特に有名なのは、樹齢2100年以上とされる御神木の大楠で、幹を一周すると寿命が1年延びる、願いを込めて一周すると願いが叶うといった言い伝えがあります。

また、来宮神社は全国44社ある「キノミヤジンジャ」の総社とされ、平安時代初期には征夷大将軍・坂上田村麻呂が戦勝祈願をしたとも伝えられています。』(copilot 2025/5)

来宮神社の鳥居
来宮神社の赤い鳥居の先に参道
来宮神社の稲荷神社と鳥居
稲荷神社の赤い鳥居
来宮神社の稲荷神社に摂社
たくさんの摂社
来宮神社の稲荷神社の社
稲荷神社の赤い社
来宮神社の御手水場
御手水場
来宮神社の第2大楠
第2大楠
来宮神社の参道に三峯神社
参道に三峯神社
来宮神社の神楽殿
神楽殿
来宮神社の拝殿
朱塗りの拝殿
来宮神社の拝殿
拝殿
来宮神社の大楠
拝殿の奥に大楠
大楠の案内板

来宮神社はパワースポットの神社として熱海観光の人に人気の神社です。境内の大楠やカフェ五色の社などインスタ映えする神社として若者にも人気と言います。

 

 日本武尊・倭建命(やまとたけるのみこと)

日本の古代史における伝承上の英雄。景行天皇の皇子です。気性が激しいため天皇に敬遠され、九州の熊襲(くまそ)や東国の蝦夷(えぞ)の討伐に遣わされたといわれています。風土記なども含めてさまざまな伝説が残っています。

 

 五十猛命(いたけるのみこと)

日本書紀によると、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子。木種をもって天降り、大八洲国をことごとく青山にしたと言います。古事記にみえる大屋毘古命(おおやびこのみこと)と同一神とされます。

 

 大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命・大穴牟遅神(おおなむちのみこと)

出雲神話の神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子または孫です。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行っましたが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退しました。

大黒天と同一視されるようにもなりました。因幡(いなば)の白兎の神話は唱歌にも歌われています。

 

 景行天皇(けいこうてんのう)、大足彦忍代別尊(おおたらしひこおしろわけのみこと)

第12代天皇(在位:71年7月11日~130年11月7日 )垂仁天皇の第三皇子。都は大和の纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲くまそを征討し、皇子の日本武尊(やまとたけるのみこと)を派遣して蝦夷を平定したという。陵墓は奈良県天理市渋谷町の山辺道上陵。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

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