調布不動尊・常牲寺 
寺社の種類:浄土真宗本願寺派の寺院
山号:医王山、院号:長楽院
創建の時期:鎌倉時代
本尊:薬師如来
札所:関東八十八ヶ所霊場第69番札所、多摩八十八ヶ所霊場第6番札所、調布七福神の布袋尊
所在地:東京都調布市国領町1丁目2ー8
訪問日:2025年3月26日
東京都調布市にある真言宗豊山派の寺院です。成田山新勝寺から勧請した不動明王を安置していることから、「調布不動尊」と呼ばれています。
常牲寺は『鎌倉時代に創建され、薬師如来座像を本尊としています。関東八十八ヶ所霊場の第六十九番札所、多摩八十八ヶ所霊場の第六番札所としても知られています。また、調布七福神の一つである布袋尊も祀られており、多くの参拝者が訪れます。
境内には、調布市の民俗文化財に指定されている石仏馬頭観音があり、歴史的・文化的な価値が高い場所です。さらに、厄除けや方位除け、水子供養などの祈願も行われております。』(copilot 2025/3)
大きな境内には布袋さん祀れれていました。ここは調布七福神の布袋尊を祀る寺です。
また境外には子育て地蔵が祀られています。
日本仏教の一宗派。浄土真宗の宗派の1つで本願寺(西本願寺)を本山とする。浄土真宗は第12世准如の時、長兄教如が徳川家康の援助で東本願寺を建てたため本願寺は東西両本願寺に分かれた。1981年6月、東本願寺派を真宗大谷派、西本願寺派を真宗本願寺派と改めた。
東方浄瑠璃世界の教主。人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏で医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍に日光菩薩と月光菩薩、眷属として十二神将が配される。