覚林寺 


 寺社の種類:日蓮宗の寺院
 
 創建の時期:寛永8年(1631年)、開基:可観院日延
 本尊:久遠の本師釈迦牟尼仏
 札所:ー
 所在地:東京都港区白金台1丁目1ー47
 訪問日:2025年3月13日

 

東京都港区にある日蓮宗の寺院です。

覚林寺は『寛永8年(1631年)に創建され、加藤清正公を祀る「清正公堂」があることから、地元では「清正公さま」として親しまれています。

江戸時代から信仰を集める寺院で、特に勝負運や開運を祈願する人々にとって重要な場所です。境内には、毘沙門天を祀る堂もあり、山手七福神巡りの一つとしても知られています。また、毎年5月4日と5日には「清正公大祭」が行われ、多くの参拝者で賑わいます。』(copilot 2025/3)

清正公大神儀の石柱
覚林寺の山門
コンクリート造りの本堂
清正公堂
境内の水掛地蔵
港区指定文化財の案内板
当山略記の案内板
清正公堂の扁額
毘沙門堂
稲荷堂

 

《清正公堂及び山門》 港区教育委員会

覚林寺は弘化2年(1845)の大火で全焼し、山門は安政3年(1856)、清正公堂は慶応元年(1865)に再建されたものです。

清正公堂は拝殿・幣殿・本殿からなる権現造形式です。拝殿は間口三間奥行三間、幣殿は間口一間奥行三間。本殿は土蔵造で明治中期頃の再建と考えられますが、伝統的な意匠をもちます。山門は覚林寺の表門で、木造・銅板葺の薬医門であり、両側に脇戸が付きます。斗に皿斗が付くほかは装飾的要素の少ない簡素な門です

清正公堂は本殿部分を土蔵造とする権現造で、近世の建物構成を継承しています。拝殿・幣殿は本格的な禅宗様形式を採用し、本殿も伝統的な意匠を引き継いでおり、近世以来の技術を伝えるものとして高く評価されます。また山門は現在の境内において最古の建築であり、同時期の建設になる清正公堂とともに、近世以来の境内の構成を伝えている貴重な建造物です。

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

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