本立寺(ほんりゅうじ) 
寺社の種類:日蓮宗の寺院
山号: 妙建山
創建の時期:慶長2年(1597年)、開山:日惺、開基:野瀬市十郎賴永の妻
本尊:大曼荼羅
札所:ー
所在地:東京都品川区東五反田3丁目6ー17
訪問日:2025年3月10日
東京都品川区にある日蓮宗の寺院です。
本立寺は『1597年(慶長2年)に日惺によって開山されました。元々は上目黒村に位置していましたが、寺運が衰微したため、現在の場所に移転されました。
本堂には、能勢妙見山の分身とされる妙見菩薩像が安置されています。また、毎年冬至の日には「星祭」が行われ、多くの参拝者が訪れます。』(Copilot 2025/3)
桜田通りから僅かに入ったところにあるお寺で大きな墓地があります。赤い屋根の本堂は斬新なデザインです。
仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。
鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。