鹿嶋神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:(伝)安和2年(969年)
 御祭神:武甕槌神
 相殿:ー
 本殿の形式:-
 境内社:三峯神社、金刀比羅神社、天祖神社、八幡神社、稲荷神社、水神社(境外)
 所在地:東京都品川区大井6丁目18ー36
 訪問日:2025年3月10日

 

東京都大田区にある神社です。Copilotによると鹿嶋神社は『鹿嶋神社(かしまじんじゃ)は、東京都品川区大井に位置する神社です。この神社は、安和2年(969年)に創建されたと伝えられており、茨城県の鹿島神宮から御分霊を勧請して創建されました。主祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)で、交通安全や旅行安全のご利益があるとされています。

現在の本殿は昭和6年(1931年)に建てられた檜造りのもので、境内には推定樹齢200年のタブノキやアカガシなどの品川区指定天然記念物もあります。』(Copilot 2025/3)

鹿嶋神社の石柱
御手水場
拝殿
拝殿の内部
拝殿の奥に本殿
境内の神輿蔵か
神楽殿
天然記念物のタブノキ
旧本殿の覆屋
彫刻が施されて旧本殿

境内のタブノキは品川区の天然記念物、その傍にはかつての本殿が移築され、風雨を防ぐため覆屋がかけられています。社殿は鎌倉彫りの彫刻が施されたもので境内にあった三峰神社、八幡神社、天祖神社、稲荷神社、金刀比羅神社が合祀されています。

 武甕槌神・建御雷神(たけみかづちのかみ)

日本神話に登場する神様。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生した神です。国譲りでは経津主神(ふつぬしのかみ)とともに、葦原の中つ国に派遣されます。また神武東征においても、天皇の危難を救ったとされる神です。島神宮祭神です。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 経津主神(ふつぬしのかみ)・斎主神(いわいぬしのかみ)

日本神話の神。日本書紀のみに登場し古事記には登場しない。磐筒男神(いわつつのおのかみ)と磐筒女神の子。香取神宮の祭神です。天孫降臨に先立って出雲に行き大己貴命(おおなむちのみこと)を説いて国土を献上させた。

 

 訪問者数 今月:2件
 Back