根ヶ原神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:ー
 御祭神:面足命惶根命
 相殿:ー
 本殿の形式:-
 境内社:ー
 所在地:東京都大田区山王3丁目15ー23
 訪問日:2025年3月10日

 

東京都大田区にある神社です。神仏習合の第六天社として創建したといいます。

根ヶ原神社の石柱
石灯籠と狛犬
手水舎
拝殿

境内の石柱には代六天と表示されてます。境内に由緒書きなどもなく詳しいことは判りません。

 面足尊(おもだるのみこと)・於母陀流神(おもだるのかみ)

記紀に登場する神。神世七代のうち第6代にあたる神で、伊奘諾尊(いざなぎのみこと)伊奘冉尊(いざなみのみこと)の2神の1代前に生まれた。身体と容貌の完備した最初の神。

 

 惶根尊(かしこねのみこと)、阿魔訶志古泥神・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)

記紀に登場する神。神世七代のうち第6代にあたる神で、男神の面足尊(おもだるのみこと)とともに生まれた女神。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 面足尊(おもだるのみこと)・於母陀流神(おもだるのかみ)

記紀に登場する神。神世七代のうち第6代にあたる神で、伊奘諾尊(いざなぎのみこと)伊奘冉尊(いざなみのみこと)の2神の1代前に生まれた。身体と容貌の完備した最初の神。

 

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