柳森神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:長禄2年(1458年)
 本殿の形式:一
 境内社:幸神社(さいのかみのやしろ)、福寿神祠、金刀比羅神社、水神厳島大明神、江島大明神、秋葉大神、明徳稲荷神社、富士宮浅間神社
 所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目25ー1
 訪問日:2025年1月11日

 

室町時代に、太田道灌が江戸城東北方面の鬼門除けとして京都の伏見稲荷大社を勧請して創建したとされ、椙森神社・烏森神社と共に江戸三森の一社と呼ばれた。境内の福寿神祠は徳川綱吉の生母桂昌院が江戸城内に建立したといわれている。

柳森神社の石鳥居
富士講の石碑群
御手水場
たくさんの力石
明徳稲荷神社
金毘羅宮
拝殿
福寿神祠(徳川桂昌院殿)
神楽殿
境内にアイ
鳥居に狛犬ではなく狸
神田川沿いに柳森神社

境内は神田川の堤防沿いにあります。神田川に架かる歩行者専用のふれあい橋からは対岸に鎮座する柳森神社が見えます。

 訪問者数 今月:9件
 Back