法界寺 
寺社の種類:浄土宗
山号:無礙山、院号:圓融院
創建の時期:天正13年(1585年)、開山:広蓮社覚誉宗公大和尚、開基:御代官土屋豊前守
本尊:阿弥陀如来
札所:-
所在地:神奈川県厚木市下荻野1114
訪問日:2024年11月1日
法界寺は浄土宗のお寺です。北条氏直が家臣に命じ開山したと言う古刹です。境内の奥には大きな本堂がありました。
境内には大きな地蔵菩薩や六地蔵が祀られていました。
大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗、浄土真宗、時宗などの浄土教宗派が成立した。
阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。
法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。