金林山長龍寺 


 寺社の種類:浄土真宗本願寺派の寺院
 創建の時期:-
 本尊:阿弥陀如来
 札所:ー
 所在地:神奈川県伊勢原市高森1102
 訪問日:2024年3月3日

 

新編相模風土記稿によると「長龍寺、金林山桑岳院と号す 開山圓寂、寛文十二年三月廿一日卒、中興圓暢、寶暦二年九月十一日卒」などという記述が見られることから開基は江戸時代初期であると言います。

石段を上ると正面に本堂
本堂のわきに親鸞聖人の像
本堂
金林山の扁額

天保年間の火災で本堂を焼失、大正12年(1923年)の関東大震災では本堂と庫裏が全壊しました。昭和5年(1930年)に本堂を改築し客殿を新築。平成3年(1991年)には本堂を新築したと言います。

 浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)(浄土真宗西本願寺派)

日本仏教の一宗派。浄土真宗の宗派の1つで本願寺(西本願寺)を本山とする。浄土真宗は第12世准如の時、長兄教如が徳川家康の援助で東本願寺を建てたため本願寺は東西両本願寺に分かれた。1981年6月、東本願寺派を真宗大谷派、西本願寺派を真宗本願寺派と改めた。

 

 阿弥陀如来(あみだにょらい)

大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗浄土真宗時宗などの浄土教宗派が成立した。

阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。

 

 浄土宗(じょうどしゅう)

法然上人を宗祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の聖典とするが、観無量寿経を重視して専修念仏によって極楽浄土への往生を宗旨とする。総本山は京都の知恩院。

 

 浄土真宗(じょうどしんしゅう)

法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。

 

 時宗(じしゅう)遊行宗(ゆぎょうしゅう)

日本仏教の一宗派。念仏系の宗派で1276年一遍(いっぺん)が開いた。阿弥陀経を根本経典とし経中の臨命終時の言葉を宗の名とした。

 

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