あの頂を超えて
城址寺社巡り
鶴林寺
寺社の種類：浄土宗の寺院 山号：宝亀山、院号：壽翁院 創建の時期：永禄１２年（１５６９年）、開山・ 貞山覚智 本尊：阿弥陀如来 札所：ー 所在地：神奈川県大和市下鶴間１９３８－１ 訪問日：２０２４年１月２３日
創建は永禄１２年、天明４年（１７８４年）、第１７世住職澄園の時期に火災に遭い、本尊や書類を焼失しました。文化元年（１８１７年）、第１８世住職遵貞が再建を開始し、文化１４年（１８１７年）江戸芝の増上寺から本尊などが贈られたと言います。
石段を登ると鶴林寺の本堂
境内の六地蔵
鐘楼
納骨堂
鶴間学校跡の石碑
鶴林寺の裏参道
下鶴間学校は当初「鶴鳴学舎」として明治６年（１８７３年）に開校、そののち鶴林寺の境内に校舎を移転しました。鶴林寺学校跡を示す石碑が残っています。
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