王子神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:1592年から1614年頃
 本殿の形式:-
 境内社:-
 札所:-
 所在地:神奈川県横浜市緑区長津田7丁目5ー34
 訪問日:2023年12月9日

 

長津田の鎮守とされ、王子権現や若一王子社とも呼ばれていました。長津田十景の王子秋月(おうじしゅうげつ)に選定されています。

文禄年間から慶長年間に武蔵国都筑郡長津田村を領していた岡野家の初代領主である岡野房恒が勧請した熊野信仰の神社です。

王子神社の石柱
石段に由緒書き
急な石段
石段の上に拝殿
拝殿
境内に神楽殿
王子神社の神額
御手水場
長津田十景の案内板

境内には長津田十景王子秋月の案内板があります。

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 速玉之男命・速玉雄命(はやたまのお)

日本書紀のみ登場する神様。死んだ伊邪那美命(いざなみのみこと)との別れを決意した伊弉諾命(いざなぎのみこと)が、別れの決意を固くするために唾を吐き口を拭ったときに生まれた神様です。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

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