興林山宗隆寺 


 寺社の種類:日蓮宗のお寺
 創建の時期:-
 本尊:三宝尊
 札所:-
 所在地:神奈川県川崎市高津区溝口2丁目29
 訪問日:2023年10月7日

 

かつては天台宗本立寺と称していたが明応5年(1496年)日蓮宗に改修しました。本堂の脇には朱塗りの祖師堂がありました。

参道に題目塔
宗隆寺の扁額を掲げる山門
境内の浄行菩薩
参道の奥に本堂
本堂の脇に祖師堂
祖師堂の内部
水屋に花手水

お寺の名前がヤクルトスワローズの村上宗隆内野手と同名であることから、日本選手シーズン最多56本塁打と史上最年少3冠王の達成記念御朱印が誕生したと言います。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 三宝尊(さんぼうそん)

日蓮宗の本尊。仏、法、僧の三宝を祀るための仏像を三宝尊と言う。また庶民にとって高価な仏像を祀ることは困難であり日蓮は諸尊を書いた十界曼荼羅を庶民に与えた。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

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