玉川神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:文亀年間(1501~04年)、世田谷吉良氏
 御祭神:伊弉諾尊伊弉冉尊、事解命
 本殿の形式:-
 境内社:大国社、稲荷社、三峯社、天満社、祓戸社、八幡社
 札所:-
 所在地:東京都世田谷区等々力3丁目27-7
 訪問日:2023年6月21日

 

文亀年間に世田谷城主吉良頼康が熊野大社を勧請して創建しました。熊野信仰の神社で「おくまんさま」と親しまれていました。当時は満願寺が別当寺となっていました。

玉川神社の案内板
玉川神社の境内
祓戸社
玉川神社の拝殿
天満宮と八幡神社の合殿
大国社
稲荷社
三峰神社
拝殿
境内の大ケヤキ

明治41年(1908年)、伊勢宮(天祖神社)、諏訪神社、御嶽社を合祀し社号を玉川神社と改めました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

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