呑海寺 


 寺社の種類:臨済宗大徳寺派の寺院
 山号:稲荷山
 創建の時期:?隠(大永7年・1527没)
 本尊:釈迦如来
 札所:-
 所在地:神奈川県小田原市東町3丁目12-38
 訪問日:2023年5月5日

 

小田原市東町にある臨済宗大徳寺派のお寺です。江戸時代に箱根湯本・早雲寺の末寺となりました。

呑海寺の石柱
呑海寺の本堂
境内にお地蔵さん
境内の六地蔵

江戸時代には網一色村の御霊八幡宮の別当寺をしていました。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

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