寳積院(宝積院) 


 寺社の種類:東寺真言宗のお寺
 創建の時期:-
 本尊:地蔵菩薩
 札所:-
 所在地:神奈川県中郡大磯町国府新宿451-1
 訪問日:2023年5月2日

 

六所神社へ向かうアンダーパス近くのお寺です。境内には六地蔵などたくさんの石仏が祀られています。

六所神社へのアンダーパス
宝積院の石柱
宝積院の鐘楼
宝積院の本堂
境内の六地蔵
境内の石仏
境内の石仏
国府新宿梵鐘の案内板

現地の案内板によると、宝積時の梵鐘は寛永8年(1631年)のもので町内に現存する最古の梵鐘です。梵鐘の銘文には国衙に勤務する役人の「在庁」の文字が読み取れると言います。

相模国府についてはその所在地が確定していませんでした。高座郡(海老名市国府)、大住郡(平塚市四ノ宮もしくは伊勢原市三輪)そして12世紀以降は余綾郡(大磯町国府本郷)に移ったとされています。この梵鐘が作られた時代の国府はこの地にあったのでしょう。

 

 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

釈迦の入滅後から弥勒菩薩が世に現れるまでの間、無仏の世に住み六道の衆生を教え導くことを誓いとした菩薩。慈愛に満ちた円満柔和な僧形で、多くは右手に錫杖、左手に宝珠を持つ。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

 弥勒菩薩(みろくぼさつ)

釈迦の入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩

 

 錫杖(しゃくじょう)

僧侶や修験者が持ち歩く杖。頭部は塔婆形で数個の環がかけてあり、振ったり地面を強く突いたりして鳴らす。

 

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