旧相模川橋脚
観光地の種類:史跡
所在地:神奈川県茅ヶ崎市下町屋1丁目551-2
訪問日:2023年5月2日
相模川の支流、小出川には旧相模川橋脚があります。茅ヶ崎市のホームページによると大正12年(1923年)の関東大震災で水田の中から露出したもので、鎌倉時代、源頼朝がかけた橋の橋脚として国の史跡に指定されています。
旧相模川橋脚の標柱
浅い池に橋脚
浅い池に橋脚
旧相模川橋脚の案内板
橋脚の案内板
相模川の地形図
浅い池の中にはコンクリート製のレプリカが置かれ、本物はレプリカの真下に埋まっていると言います。
現在の相模からは東側に2.5kmの位置にあり中世の相模川は氾濫などにより流れを変えていたと考えられています。
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