あの頂を超えて
~城址寺社巡り~
城址寺社巡り
現地の案内板によると昭和42年、手嶋了鳳師は東京調布の深大寺町仮寓で布教を開始しました。昭和49年、秩父札所31番の遍路中、この地に修行堂を建立しました。
昭和55年、天台宗の叡南覚照大阿闍梨を師事し得度を受け天台修験道の門弟となりました。昭和56年、光珠院本堂を建立、たらちね観音を安置したとされています。
毎年5月中旬、観音の大護摩が行われます。観音堂の前の広場で護摩が炊かれ火渡りも行われると言います。
境内には大日堂、結願大師堂(月見堂)などのお堂がありました。