永徳2年(1382年)、真言宗寺院として創建されました。顕本法華宗の開祖日什上人のが永徳2年(1382)法華宗に改めたと言います。江戸時代には、南品川天妙国寺、浅草慶印寺と共に京妙満寺末の觸頭三寺だったと言います。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。