愛宕山伝叟院 


 寺社の種類:曹洞宗の寺院
 創建の時期:正保3年(1646年)、十洲補道大和尚が開山
 札所:-
 所在地:東京都港区愛宕2丁目3-4
 訪問日:2023年4月11日

 

伝叟院は青松寺第10世十洲補道大和尚が開山となり正保3年(1646年)に開創したと言います。現在は曹洞宗大本山総持寺の出張所を兼務しています。

総持寺出張所の石柱
伝叟院の本堂
愛宕山の扁額
境内に災記念聖観世音菩薩像

関東大地震では港区横死者の火葬場となった場所で、境内には百十数人の無縁の精霊を弔うために震災記念聖観世音菩薩像が建てられています。

 

 曹洞宗(そうどうしゅう)

禅宗の一派。中国の禅宗第六祖慧能の法系である洞山良价 (807~869年) を祖とする。中国禅宗五家七宗の一つ。鎌倉時代に道元が入宋して伝えた。福井県の永平寺と神奈川県の総持寺とを大本山とする。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

 道元(どうげん)・承陽大師

鎌倉時代の仏僧。曹洞宗の開祖。内大臣久我通親の子。幼くして比叡山に上ったがその教学に疑問をもち、栄西について禅を学び1223年明全(みょうぜん)とともに入宋した。天童山で如浄の印可を受け1228年帰国した。

 

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