寿昌山見立寺 


 寺社の種類:浄土宗の寺院
 創建の時期:永禄元年(1158年)、小田原の伝肇寺の感誉存貞和尚が開山
 札所:小江戸川越七福神の福布袋尊
 所在地:埼玉県川越市元町2丁目9-11
 訪問日:2023年4月10日

 

小田原北条氏の重臣で川越の城将、大道寺政繁が感誉存貞上人を請じて開山しました。文政10年(1828年)、および天保11年(1840年)の2度の大火事で焼失、現在の本堂は明治14年(1881年)に再建されたものです。

見立寺の石柱
本堂
本堂の扁額
本堂の内部
七福神ののぼり

菓子屋横丁の雑路を抜け新河岸川に架かる高沢橋の手前を左に折れると、小江戸川越七福神の福布袋尊を祀る見立寺です。

 

 浄土宗(じょうどしゅう)

法然上人を宗祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の聖典とするが、観無量寿経を重視して専修念仏によって極楽浄土への往生を宗旨とする。総本山は京都の知恩院。

 

 阿弥陀如来(あみだにょらい)

大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗浄土真宗時宗などの浄土教宗派が成立した。

阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。

 

 法然(ほうねん)・円光大師・黒谷上人

鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。1147年比叡山で源光の門に入り天台を学んだ。1150年教学などに対する疑問を生じ西塔黒谷の叡空のもとに隠棲し、法然房源空と称した。

 

 浄土宗(じょうどしゅう)

法然上人を宗祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の聖典とするが、観無量寿経を重視して専修念仏によって極楽浄土への往生を宗旨とする。総本山は京都の知恩院。

 

 浄土真宗(じょうどしんしゅう)

法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。

 

 時宗(じしゅう)遊行宗(ゆぎょうしゅう)

日本仏教の一宗派。念仏系の宗派で1276年一遍(いっぺん)が開いた。阿弥陀経を根本経典とし経中の臨命終時の言葉を宗の名とした。

 

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