大熊地蔵堂 
寺社の種類:地蔵堂
創建の時期:-
本尊:-
札所:-
所在地:神奈川県横浜市都筑区大熊町520
訪問日:2023年3月21日
大熊地蔵尊は明治42年、数か所にあった石仏をまとめ地蔵堂に安置したものです。石仏は10体からなり、それぞれに天和、享保、明和等の元号が刻まれており建立年号不明のものもあります。
安産子育て、イボ取り地蔵として霊験あらたかと言います。
大熊町民の信仰を集めている当大能地蔵尊は石仏拾体からなり、それぞれに天和、享保、明和等の年号が刻まれており建立年号不明のものもある。
明治四十二年に数ヶ所にあった地蔵尊を集て新築の御堂に安置し毎年九月一日を縁日としてきた。安産、子育て、イボ取り地蔵として霊験あらたかである。
昭和三十六年より八月二十四を祭日と定めその日は町内の当番の人々によって湯茶の接待があり、参詣の人々には御礼と御供物が配布され、町内の人々をはじめ他所からの参詣の人々も多い。
今般信者中山孝治氏は当地蔵尊が道路の中心に存し、縁日のときの交通事故などを憂慮され中山氏所有の当地三十八平方米を地蔵尊に寄付せられた。その善行に報いるべく地蔵尊講中は地蔵尊の移動堂宇の新築を計画し、町内の人々に呼びかけたところ三百四十九名の人より浄財が寄せられ、それをもって昭和五十七年(一九八二年)七月、地蔵尊の後動及び堂宇の新築が完成した。
この事を永く記念するためこの碑を建立するものである。
昭和五十七年八月二十四日 大熊地蔵尊講中