あの頂を超えて
～城址寺社巡り～
城址寺社巡り
現地の案内板によると瀬谷村の農家では養蚕が盛んにおこなわれ、明治２０年代後半から製糸場が続々と設立されました。
それを背景に、明治２０年（１９０７年６月、瀬谷村の村役を務めていた小島政五郎が中心となり、瀬谷銀行を開業しました。本店を小島政五郎の自宅に置き、その後３０年にわたり地域金融事業の中心となり、地域の発展に寄与したと言います。
瀬谷銀行 
