無量寺 


 寺社の種類:浄土宗の寺院
 山号:帰命山、院号:長寿院
 創建の時期:文禄2年(1593年)、深誉上人が創建
 本尊:阿弥陀如来
 所在地:神奈川県横浜市泉区上飯田町1112
 訪問日:2022年5月4日

 

鎌倉安養院第十九世深誉上人が文禄2年(1593年)に創建したといいます。多くの墓地がある地元の檀家寺のようでした。

無量寺の山門
無量寺の石柱と山門
鐘楼
無量寺の本堂
無量寺の本堂
本堂に扁額
横浜市名木古木の大イチョウ

境内の大イチョウは横浜市名木古木に指定されています。

 

 《帰命山長寿院 無量寺》現地の案内板

当山は鎌倉安養第十九世深霊谷霊上人が文禄二年(一五九三年)に開創したと伝えられている。

また「相模風土記稿』しは、開山は善如(承徳二年寂、一六五三年)とある。

伝承では、初め他所に創建されたが天災により本堂庫裡等すべて倒壊してしまい、現在地に移転して再建されたという。

本尊 阿弥陀如来像は、相州鎌倉郡扇ヶ谷の仏師 後藤左近の作。(元禄十五年、一七〇二年)

宗旨 浄土宗

総本山 京都知恩院

宗祖 法然上人

本尊 阿弥陀如来

称名 南無阿弥陀仏

所求 極楽浄土往生

合掌

 

 浄土宗(じょうどしゅう)

法然上人を宗祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の聖典とするが、観無量寿経を重視して専修念仏によって極楽浄土への往生を宗旨とする。総本山は京都の知恩院。

 

 阿弥陀如来(あみだにょらい)

大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗浄土真宗時宗などの浄土教宗派が成立した。

阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。

 

 法然(ほうねん)・円光大師・黒谷上人

鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。1147年比叡山で源光の門に入り天台を学んだ。1150年教学などに対する疑問を生じ西塔黒谷の叡空のもとに隠棲し、法然房源空と称した。

 

 浄土宗(じょうどしゅう)

法然上人を宗祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の聖典とするが、観無量寿経を重視して専修念仏によって極楽浄土への往生を宗旨とする。総本山は京都の知恩院。

 

 浄土真宗(じょうどしんしゅう)

法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。

 

 時宗(じしゅう)遊行宗(ゆぎょうしゅう)

日本仏教の一宗派。念仏系の宗派で1276年一遍(いっぺん)が開いた。阿弥陀経を根本経典とし経中の臨命終時の言葉を宗の名とした。

 

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