荒瀧不動明王堂 


 寺社の種類:不動明王堂
 創建の時期:-
 本尊:不動明王
 札所:狭山三十三観音霊場第13番札所
 所在地:埼玉県飯能市永田79
 訪問日:2022年3月13日

 

現地の由緒書きによると「秩父の霊山で修業を積んだ修験層が永田の里、滝の上地区の細田家にお堂を建立し、衆生救済に尽力したと伝えられてています。地域信仰の源となり、人々の祈りの場となりました。そのお堂は昭和53年の火災によって焼失し、この荒瀧不動明王の由来の所説は不明となりましたが、そのご神体だけは奇跡的に焼失を免れ、さらに霊験新かと親交が深まりました」と言います。

荒瀧不動明王堂
不動堂の内部
現地の由緒書き

入間川のドレミファ橋近くには赤い屋根の小さなお堂が祀られています。

 

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