あの頂を超えて
~城址寺社巡り~
城址寺社巡り
現地の由緒書きによると「秩父の霊山で修業を積んだ修験層が永田の里、滝の上地区の細田家にお堂を建立し、衆生救済に尽力したと伝えられてています。地域信仰の源となり、人々の祈りの場となりました。そのお堂は昭和53年の火災によって焼失し、この荒瀧不動明王の由来の所説は不明となりましたが、そのご神体だけは奇跡的に焼失を免れ、さらに霊験新かと親交が深まりました」と言います。
入間川のドレミファ橋近くには赤い屋根の小さなお堂が祀られています。