飯綱神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:-
 御祭神:飯縄大権現
 本殿の形式:-
 所在地:神奈川県横浜市緑区長津田町
 訪問日:2022年2月25日

 

現地の由緒書きによると主祭神は飯縄大権現、高尾山薬王院の飯縄大権現を勧請したものと伝えられています。

飯綱神社の鳥居
飯綱神社の鳥居
飯綱神社の社
飯綱神社の簡素な社
鈴緒と千社札

飯綱神社が祀られた高尾山は展望の良いところで長津田十景の高尾暮雪にも選ばれています。

 

 《飯繩神社御由緒》現地の案内板

鎮座地 横浜市緑区長津田町字西の原(高尾原)

当地は標高一〇〇余メートルで、市内唯一の一等三角点があり、横浜市北部方面で最も高く、眺望のよい場所である。

御祭神 飯縄大権現

祭 事 毎年四月上旬の休日

この神社の御祭神である飯尾大権現は、八王子市にある高尾山薬王院の飯縄大権現を勧請したものと伝えられている。また、飯縄大権現は不動明王の化身とも言われて、いろいろな苦しみを除いたり、福を授けたりする霊験あらたかな神として信仰されてきた。

この飯縄大権現が長津田の地にいつ頃勧請されたのか定かではないが、古老や篤志家によれば、次の通りである。

一、寛文六年(一六六六)の頃の検地帳に高尾原という地名があるので、そのころすでに勧請されていたものと思われる。

二、文化十一年(一八一四)に社殿が再建されており、 病魔退散、養蚕の守護神として信仰されていた。

三、長津田の領主であった岡野家から供米を奉献されていた。

四、大正十年(一九二一)と昭和三十五年(一九六〇)にも社殿が朽廃したので、再建されている。

五、この神社は昔から福泉寺が神守として管理し、祭礼を主宰している。

この度、辻、岡部谷戸の氏子並びに崇敬者の寄進によって、銅板葺九尺二間の社殿が造営され、平成十一年三月吉日、竣工報告をかね、例祭を執行した。

この飯縄権現を信仰するものが、あらたかな霊験による御利益をいただいて安らかで幸せな暮らしができるこ念するものである。

氏子中一同

 

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