東光寺 


 寺社の種類:真言宗智山派の寺院
 山号:平尾山
 創建の時期:-
 本尊:-
 札所:-
 所在地:神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2丁目37
 訪問日:2021年12月11日

 

太田道灌が小机城を攻略後、平尾内膳が太田道灌より与えられた守護仏を元に当寺を創建したと伝えられます。

東光寺の案内板
東光寺の石柱
東光寺の本堂
東光寺の境内

 

 真言宗智山派(しんごんしゅうちざんは)

真言宗の新義真言の一派。宗祖覚鑁(かくばん)は真言宗の教義に念仏を加味し、高野山の大伝法院にあって布教に努めた。その教勢が高野本山をしのいだため紛争を生じ1140年円明寺を開いて分立した。

 

 真言宗(しんごんしゅう)

弘法大師空海(774~835)が唐で学んだ密教を教義に平安初期に開いた。大日如来を教主とし、身口意(しんくい)三密の加持力で即身成仏(じょうぶつ)させるのを本旨とする。

 

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