三浦道寸の墓(三浦義意公の供養墓)
観光地の種類:史跡
所在地:神奈川県三浦市三崎町小網代1095-30
訪問日:2018年10月2日
北条早雲は関東を支配下に置くため三浦一族の岡崎城、住吉城を攻略。永正15年(1518年)油壷の新井城で三浦一族は、三浦道寸と荒次郎親子をはじめ多くの兵士が討死し三浦氏は滅亡しました。
現地の案内板
照葉樹の林の中に供養塔
三浦道寸の墓
戦死した兵の血で湾が真っ赤になったことから油壷の名が付いたと言います。湾へと下る暗い斜面に三浦道寸の供養塔が祀らています。
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