忍野八海は富士山の雪解け水が地下の溶岩層の間を流れて湧出した8つの池です。国の天然記念物のほか2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。
富士山を眺めながら忍野村に中を進むとたくさんの観光客、中国や東南アジアなど海外の観光客が目出ります。
忍野八海は出口池、御釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池の八つ、このほか人工の池として中池、榛の木池があります。最初に訪れたには鏡池です。中池、湧池、濁池の周辺はたくさん観光客でにぎわっていました。
最後に訪れたのは出口池、ますの家の大きな駐車場から20分ほども離れたところにあります。出口池のほとりには出口稲荷大明神が祀られていました。