光則寺 


 寺社の種類:日蓮宗のお寺
 山号:行時山
 創建の時期:文永11年(1274年)、日朗が開山
 本尊:-
 所在地:神奈川県鎌倉市長谷3丁目
 訪問日:2015年6月13日

 

光則寺は五代執権北条時頼の家臣宿谷光則が自邸を改創とした古刹です。

文永8年(1271年)龍ノ口法難で捕えられた日蓮が佐渡に流されるとき、ともに捕らえられた弟子の日朗が幽閉されたところです。

手書きのアジサイコースmap
光則寺の参道
光則寺の案内板
朱塗りの山門
花が咲く境内
光則寺の本堂

裏山には日朗が幽閉された土牢がありその傍らには日蓮が日朗に送ったといわれる土牢御書の石碑が建てられています。

土の牢への案内
石段にやぐら
石段にやぐら
土の牢の説明
土の牢
石段にはアジサイ

光則寺は花の寺として人気のある寺です。春のカイドウ、初夏のアジサイを愛でにたくさんの参拝客でにぎわうところです。

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 訪問者数 今月:4件
 Back