茅ヶ崎にあるの真言宗お寺です。本尊は薬師如来と厄除秘鍵大師で茅ヶ崎厄除け大師とも呼ばれています。
境内の乃木将軍像の脇には護国忠魂碑が建っています。忠魂碑の右側に水師営のなつめの木、その右に水師營の会見碑などがありました。
真言宗の宗派である。総本山は金剛峯寺。高野宗・高野派とも呼ばれる。全国に約3700の末寺がある。
東方浄瑠璃世界の教主。人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏で医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍に日光菩薩と月光菩薩、眷属として十二神将が配される。
1849~1912年、幕末から明治時代の陸軍軍人。大将。日清戦争に第一旅団長として従軍。日露戦争では第三軍司令官として旅順を攻略。のち学習院長。静子夫人とともに明治天皇の大葬の日に殉死。