相模原市の佐野川に祀られた神社です。延長5年(927年)の延喜式神名帳に記載されている高座郡石楯尾神社の論社の一つとされています。
バス停近くの駐車場には大きな石の鳥居があります。参道の楼門のような建物は神楽殿とか、ほかの神社では見られない珍しい様式です。
第1代の天皇(在位:前660年1月1日~前585年3月11日)高天原から日向に降った瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の曽孫で、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の第4子。船軍を率いて日向を出発し瀬戸内海を東へ進み玉とを平定した。橿原宮で初代の天皇の位についた。陵墓は奈良県橿原市大久保町の畝傍山東北陵。
日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。