三嶋神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:天文5年(1536年)
 主祭神:大山咋命
 社殿の様式:-
 所在地:横浜市泉区岡津町2351番地
 訪問日:2014年9月19日

 

三嶋神社は天文5年に創建されたとされる神社で、岡津村の鎮守社であったと言います。阿久和橋の側に村社と刻まれた古い石柱があり橋は宮前橋と呼ばれています。

境内に石鳥居
石段の上に社殿があります
境内の石灯籠
境内に由緒書き
参道の奥に拝殿
三嶋神社の扁額
拝殿の裏に本殿

近くに岡津小学校、岡津中学校があり参道は岡津小学校を回り込むように付け直されていました。

 大山咋神(おおやまくいのかみ)

大年神(おおとしかみ)と天知迦流美豆比売(あまちかるみずひめ)との間に生まれた神で、須佐之男命(すさのうのみこと)の孫にあたります。松尾さまの愛称で全国的に崇められる酒づくりの神です。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

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