安国論寺 


 寺社の種類:日蓮宗のお寺
 山号:妙法華經山
 創建の時期:建長5年(1253年)、日蓮が開山
 本尊:久遠実成本師釈迦牟尼仏
 所在地:神奈川県鎌倉市大町4丁目4-18
 訪問日:2014年5月7日

 

松葉ヶ谷は鎌倉に入った日蓮が初めて庵を結んだ場所です。日蓮が修行したとする御法窟で北条時頼に建白した立正安国論が書かれたとされています。

山門
安国論寺の案内板
境内の案内図
山門をくぐると参道
緑に覆われた参道
参道にはオオムラサキ
御手水場
参道の奥に本堂
立正安国の扁額
本堂の内陣

御法窟の前には御小庵が建てられています。熊王尊殿からは本堂の裏山へ向かう急な石段があります。展望が開けるところは富士見台、鎌倉の海岸の先に由比ヶ浜が一望できるところです。

境内の石仏
御小庵(御法窟)
松葉谷日蓮上人遺蹟の碑
熊王尊殿
急な階段を上ると展望が開け
鐘楼
境内に石塔
日朗上人御荼毘所

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 北条時頼(ほうじょうときより)

1227~1263年、鎌倉幕府五代執権。北条泰時の孫、1247年、三浦泰村一族を滅ぼし北条氏の独裁体制を確立、引付衆を設置して訴訟制度を整備。民政に意を尽くしたことから諸国民情視察遍歴の伝説が生じた。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

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