権現山、弘法山の周辺は弘法山公園と呼ばれ桜の名所として知られた県立自然公園です。春には2000本以上の桜が咲き誇り平成6年度には「かながわの花の名所100選」に選ばれています。
弘法大師が弘法山で修行を行ったとされる故事に由来し山頂には釈迦堂、大師堂、鐘楼、乳の井戸がありました。
満開の桜の中、広い遊歩道を登って行くと権現山の山頂です。展望台が置かれた芝生はお花見を楽しむ人で賑わっていました。弘法山から続くなだらかな稜線は南尾根と呼ばれ、小さなアップダウンを繰り返しながら大山の山頂へと続いていました。
平安時代の僧。真言宗の開祖。最澄と並ぶ平安仏教の確立者。15歳で母方の伯父阿刀大足(あとのおおたる)について京都へ遊学。延暦23年(804年)入唐し翌々年帰朝。高野山に金剛峰寺を建立し東寺(教王護国寺)を真言道場とした。