半僧坊
寺社の種類:神社
創建の時期:明治23年(890年)、霄(おおぞら)貫道禅師
主祭神:半僧坊大権現(はんそうぼうだいごんげん)
社殿の様式:-
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内67
訪問日:2014年1月25日
半僧坊は建長寺の鎮守として静岡県引佐郡奥山(浜松市)の方広寺から勧請した神社で火除けや招福に利益があると言います。
半僧坊大権現の石像
竹やぶの中に石塔
鳥居の建つ参道
境内には奉納石碑
長い石段が続きます
途中に石燈籠と狛犬
参道を進むとたくさんの石碑が立ち並ぶ急な石段、その上にはカラス天狗の石像が祀られていました。展望が広がる本堂の前には建長寺の伽藍、その先には相模湾が霞んでいます。富士見台からは木立の先に霞んだ富士山を見付けることもできました。
参道にカラス天狗
石段にカラス天狗
富士山が見える富士見台
境内から眺める相模湾
建長寺の境内を見下ろして
半僧坊の仏壇
赤い奉納提灯
由緒が書かれた案内板
半僧坊は愛川町の勝楽寺にも祀られています。ここは仏果山・経ヶ岳のハイキングなど訪れたことのあるところです。
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TAG:六国見山・鎌倉アルプス 2014年1月25日
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