国造神社は阿蘇の神々を祀る神社です。祭神の速瓶玉命は健磐龍命の子で蘇の開拓をしたと伝えられる神様です。
言い伝えによると「大昔、阿蘇谷、南郷谷は大きな湖でした。建磐龍命が湖を干し上げ、農地を造ろうと数鹿流の滝のところを蹴破りましたが水が流れ出ていきません。よく見ると湖の主である大鯰が邪魔をしていました。この鯰を退治して、ようやく阿蘇の湖を干し農業を始めることができました。退治された鯰が流れ着いたところが嘉島町の鯰です。」
社殿の傍らにはナマズの言い伝えに因んでなまず社が祀られています。
なまずの研究をしているということで秋篠宮殿下が行幸したという記念植樹もありました。
鳥居の前には下御倉古墳があります。植え込みの中に小さな古墳があるようですか良く判りませんでした。
第10代の天皇(在位:前97年1月13日~前30年12月5日)開化天皇の皇子。記紀によれば四道(しどう)将軍を派遣して大和朝廷の領域を広げ国家の財政制度を確立したという。陵墓は奈良県天理市柳本町の山辺道勾岡上陵。実在が確かな最初の天皇とされされ以前の天皇を欠史八代と言う。
第10代の天皇(在位:前97年1月13日~前30年12月5日)開化天皇の皇子。記紀によれば四道(しどう)将軍を派遣して大和朝廷の領域を広げ国家の財政制度を確立したという。陵墓は奈良県天理市柳本町の山辺道勾岡上陵。実在が確かな最初の天皇とされされ以前の天皇を欠史八代と言う。