錦帯橋 


 観光地の種類:史跡
 所在地:山口県岩国市岩国
 訪問日:2006年11月7日

 

錦帯橋は錦川にかかる5連の木造の橋で、岩国城と城下町を結ぶ橋として架けられました。

台風などにより幾度か流失しているようで、最近では1950年 (昭和25年) 9月のキジア台風による錦川の増水で流失。平成の架け替えにより2004年 (平成16年) 3月現在の橋が完成しましたが、2005年 (平成17年) 9月の台風14号で橋脚の一部が流失するなど、洪水との格闘の歴史が続いているようです。

錦帯橋は五連の木造の橋
錦帯橋
錦帯橋から眺める岩国城
岩国藩第3代藩主の吉川広嘉像

見た目にも美しい橋は長崎の眼鏡橋、江戸の日本橋とともに日本三名橋の一つと言われています。

錦帯橋と槍倒しの松
槍倒しの松の案内板
巌流ゆかりの柳
つばめ返しで有名な佐々木小次郎

また吉香公園の中には宮本武蔵と巌流島で雌雄をかけて戦った佐々木小次郎の像が建っていました。

 訪問者数 今月:3件
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