ミツバアケビ 

 名 前
ミツバアケビ
Akebia trifoliata
 和 名
三葉木通 
 科目名
アケビ Lardizabalaceae
 属 名
アケビ Akebia
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
山野や山地の明るい緑林 
 分 類
落葉つる性の木本 
 花 期
4~5月 
 花の色
淡紫色 
 高 さ
つる性 
 別 名
 
2024.04.10 秩父・音楽寺
山野や山地の明るい緑林に生える、葉は互生し掌状で小葉が3枚になる3出複葉である。雌雄同株、雌雄異花の植物でアケビよりも花の色は濃い紫色である。
アケビと同様に果肉も若芽も食べられる。東北地方ではミツバアケビの若芽をキノメ(木の芽)とよんで珍重する。
2024.04.10 秩父・音楽寺
2024.04.10 秩父・音楽寺
 
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