テリハノイバラ 

 名 前
テリハノイバラ
Rosa luciae Rochebr. et Franch. var. luciae
 和 名
照葉野茨 
 科目名
バラ Rosaceae
 属 名
バラ Prunus
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
海岸の砂地、山地の裸地草原 
 分 類
つる性低木 
 花 期
5~7月 
 花の色
白色 
 高 さ
 
 別 名
ハマイバラ 
2021.06.11 金時山
海岸や河原の砂地から山地の裸地、草原に生えるつる性低木。葉は奇数羽状複葉で7~9の小葉からなる。小葉は厚く、円形または広卵形、縁にはあらい歯牙がある。表面は深緑色で光沢がある。枝先に5弁の白い花を付ける。
葉は深緑色で光沢がある。小葉は7~9枚、枝先に白い5弁の花を付ける。
バラに似た花
タカネバラ、テリハノイバラ、ノバラハマナスフジイバラ
2021.06.11 金時山
2021.06.11 金時山
2018.05.22 真鶴岬
 
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