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エゾトリカブト
名 前
エゾトリカブト
Aconitum sachalinense F.Schmidt subsp. yezoense (Nakai) Kadota
和 名
蝦夷鳥兜
科目名
キンポウゲ
Ranunculaceae
属 名
トリカブト
Aconitum
分 布
北海道(中部)
生育地
山地の広葉樹林や沢沿い
分 類
多年草
花 期
8~9月
花の色
淡紫色
高 さ
70~120cm
別 名
2000.09.16 春香山
山地の広葉樹林や沢沿いに生える多年草。茎先や葉脇に烏帽子形の花を付けます。果実は細長い袋状になります。世界で最も強い毒性を持つトリカブトです。
茎は弓なりに曲がり上部で枝分かれする。葉は3つに全裂しさらに2深裂する。頂萼片(ヘルメット)のくちばしは比較的短く横に張り出しことはない。
トリカブト
に似た花
アズマレイジンソウ
、エゾトリカブト、
エゾノホソバトリカブト
、
エゾノレイジンソウ
、
オオレイジンソウ
、
カワチブシ
、
キタザワブシ
、
シロバナトリカブト
、
ダイセツトリカブト
、
ツクバトリカブト
、
ホソバトリカブト
、
ミヤマトリカブト
、
ヤマトリカブト
2000.09.16 春香山
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