メタセコイア 

白亜紀から古第三紀にかけて北半球に広く分布し、新第三紀に絶滅したと考えられていました。化石として発見されましたが1941年中国四川省で現存していることが確認されました。アメリカで苗を持ち帰り育成、日本国内の研究機関や自治体に送られ公園樹などとして育成されています。

葉は細く羽状に対生、秋に赤茶色に紅葉したのち落葉します。 葉が水平に並ぶことが特徴。

ヒノキ・スギに似た花
カイヅカイブキ、コウヤマキ、コノテガシワ、ゴールデンモップ、スギ、ヒノキ、メタセコイア