オオブタクサ 

 名 前
オオブタクサ
Ambrosia trifida L.
 和 名
大豚草 
 科目名
キク Asteraceae/Compositae
 属 名
ブタクサ Ambrosia
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
河川敷や荒れ地 
 分 類
多年草 
 花 期
8~9月 
 花の色
茶褐色 
 高 さ
1~3m 
 別 名
クワモドキ 
2020.09.15 阿久和川遊歩道
北アメリカ原産の帰化植物、環境省の特定外来植物です。河川敷や荒地などに大群落をつくっています。葉は掌状に3から5裂し、縁は鋸歯があります。雌雄異花で茎の上部に雄頭花が総状につきその下に雌頭花が付く。ブタクサとともに花粉症の原因として知られています。
葉が掌状に3~5裂しクワの葉に似ている。
2020.09.15 阿久和川遊歩道
2020.09.15 阿久和川遊歩道
2018.07.30 阿久和川遊歩道
2017.09.09 上永谷川周辺
 
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