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マツヨイグサ
名 前
マツヨイグサ
Oenothera stricta Ledeb. ex Link
和 名
待宵草
科目名
アカバナ
Onagraceae
属 名
マツヨイグサ
Oenothera
分 布
帰化植物
生育地
海岸や河原
分 類
2年草
花 期
5~8月
花の色
黄色
高 さ
30cm~1m
別 名
ヨイマチグサ(宵待草)
2009.08.12 函館山
チリ原産の帰化植物。マツヨイグサの仲間で最も早く渡来したと言われています。繁殖力が旺盛で各地の海岸や河原などに野生化しています。葉は線状披針形で中脈が白く目立ち互生します。太宰治が「富士には月見草がよく似合う」と富嶽百景に書いたことから月見草として知られていますが、ツキミソウは白い花を咲かせる栽培種です。
花の咲き殻は赤くなって萎む、葉は互生し披針形。
マツヨイグサ
に似た花
アカバナユウゲショウ
、
オオマツヨイグサ
、
コマツヨイグサ
、
ヒナマツヨイグサ
、
ヒルザキツキミソウ
、マツヨイグサ、
ミナトマツヨイグサ
、
メマツヨイグサ
2009.08.12 函館山
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