topimg

あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 大多摩ウォーキングトレイルA-2 


標高
日向和田駅~御嶽駅
山域
奥多摩
登山日
2022年9月21日(日)、曇り、25℃
歩行時間
行動時間 4:45、歩行時間 3:40
歩行距離
9.5km
標高差
35m
累積標高差
+285m、-275m
登山口
日向和田駅mapon
交通機関
 往路:JR青梅線・日向和田駅、 復路:御岳交流センター駐車場
登山コース
日向和田駅~天澤院~下山八幡宮~即清寺~愛宕神社~寒山寺~御岳交流センター
コースmap
大多摩ウォーキングトレイルA-2(GoogleEarthで作成)

 

 コースタイム


日向和田駅11:35~天澤院12:05~天満宮12:15~梅の公園12:15~下山八幡宮12:30~即清寺12:45/55~セブンイレブン青梅柚木町店13:05/10~愛宕神社13:10/40~寒山寺駐車場14:40/55~寒山寺15:05~御嶽遊歩道展望休憩所15:15/20~御岳橋15:35~玉堂美術館15:50~杣の小橋16:05~御岳交流センター駐車場16:20

 

 日向和田駅~天澤院~下山八幡宮~即清寺~愛宕神社


先日歩いた大多摩ウォーキングトレイルAコースの続き、青梅線の日向和田駅から御嶽山駅までを歩くことにします。ここは吉野梅園周辺の古刹と御岳渓谷の遊歩道をめぐるハイキングコースです。

また吉野梅園から軍畑までは鎌倉古道山の道が通っていたところです。山の道は鎌倉古道上道の裏街道として、町田から秩父を結んでいた道と言います。NHK大河ドラマ、鎌倉殿の13人にも登場する畠山重忠が鎌倉へと向かうとき通ったとされるところです。御嶽山神社には畠山重忠が奉納したという大鎧があると言います。

日向和田の駅から神代橋を渡ると吉野梅郷です。かつてプラムポックスウイルスの感染ですべての梅が伐採されましたが2020年ころからは新たな植栽も進み、梅まつりもにぎわい始めていると言います。

日向和田の駅前
吉野梅郷の案内図
神代橋から眺める多摩川
天澤院の石段

観梅通りには天澤院があります。石段を登って行くとヒガンバナやシモバシラの花が咲く境内、草に埋もれそうに牛石が祀られていました。

天澤院の本堂
境内に牛石
菅原神社の鳥居
菅原神社の社

天澤院の裏手には天満宮があります。急な石段を登ると古びた社、その左右には八坂神社や琴平神社遥拝所などの社が祀られていました。

境内の摂社
中道梅園
下山八幡神社の境内
下山八幡神社の拝殿

吉野街道に沿って続く観梅通りには青梅きもの博物館や中道梅園があります。鳥居の先には下山八幡宮がありました。かつて下山と呼ばれた梅郷の鎮守と言います。

比較的新しい住宅が点在する
即清寺の石段
石段の上に仁王門
即清寺の本堂
本堂の天井絵
山内四国八十八カ所霊場の一番石柱
境内の板碑
吉川英治記念館

吉野街道から石段を登ると即清寺です。山内新四国八十八ヶ所のお寺で、愛宕山の山麓に八十八ヶ所の霊場にちなんだ石仏が祀られていました。また境内の板碑は十三仏結衆板碑と呼ばれ阿弥陀三尊梵字を中心に、他の十仏の梵字を配していると言います。

鎌倉街道の案内板
愛宕神社の神橋
鳥居の先に長い石段
愛宕神社の拝殿

大きな石鳥居から坂道を登ると愛宕神社の境内です。見上げる長い石段を登ると大きな拝殿が建っていました。石段の周辺はツツジの名所です。春には色鮮やかな約450本のツツジが咲くと言います。

 

 愛宕神社~寒山寺~御岳交流センター


ここは鎌倉古道山の道が通ていたところです。道端には鎌倉街道の案内板が建っています。この先、軍畑大橋で多摩川を渡り名郷へと向かったと言います。その先には畠山重忠とその妻が分かれを惜しんだという妻坂峠があります。

水場に祀られた水神様
稲荷社
櫛かんざし美術館
寒山寺駐車場

ここからは車の流れも多い吉野街道歩きです。櫛かんざし美術館を超えしばらく歩くと寒山寺の駐車場です。

寒山寺の鐘楼
急な石段を登る
寒山捨得の碑
寒山寺住職の写真

寒山寺は「月落ち烏啼いて霜天に満つ」から始まる張継の漢詩「楓橋夜泊」でもお馴染です。

月落ち烏啼いて 霜天に満つ

江楓漁火 愁眠に対す

姑蘇城外 寒山寺

夜半の鐘声 客船に到る

書家田口米舫氏が明治18年に中国に遊学したとき、寒山寺で釈迦如来像を拝領、澤乃井醸造元当主小津太平翁の尽力を得て昭和5年に建てられたお寺と言います。

急な石段を登った二重の塔には寒山寺の住職が訪れたときの写真などが展示されていました。

ここからは多摩川沿いに続く遊歩道です。しばらくするとこの周辺は紅葉に彩られたくさんの散策の人で賑わうことでしょう。

本堂内に天井絵
急な階段を下ると遊歩道
多摩川沿いに遊歩道が続きます
階段を登りトンネルを歩き

鵜瀬橋の下を超えしばらく歩くと道は川を離れ御岳トンネルへ、玉堂美術館から再び多摩川沿いの遊歩道を歩くようになります。遊歩道には散策の若者、河原遊びの荷物を運ぶ家族連れもいました。

玉堂美術館
多摩川に沿った遊歩道
杣の小橋で左岸に
杣の小橋から眺める多摩川
たどり着いた御嶽駅

杣の小橋で左岸に渡ったのち車を停めた御嶽駅近くの駐車場に戻りました。紅葉に彩られる季節にゆっくり歩くのも良いところのようでした。

 

 多摩川沿いに咲く花


多摩の川の川沿いには秋の花が咲き始めていました。河原に咲いていたのはセイヨウフジバカマか、アメリカ南東部、メキシコ原産の園芸種のようです。

 

 コース GPSmap


 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

 その他のコース・山行記録


TAG:奥多摩
 山行記の訪問者数 今月:52件 累計:188件
 Back