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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 黒斑山・蛇骨岳~浅間山外輪山の稜線をめぐる~ 


標高
黒斑山 2,404m(関東百名山)、蛇骨岳 2,366m
山域
北関東・上州
登山日
2012年10月5日(金) 曇りのち晴れ、19度
歩行時間
登り2:20、下り1:45、合計4:05
歩行距離
6.8km
標高差
408m
累積標高差
+530m、-530m
登山口
車坂峠駐車場mapon
交通機関
 小諸ICから19km
登山コース
車坂峠~(表コース)~トーミの頭~黒斑山~蛇骨岳~黒斑山~トーミの頭~(中コース)~車坂峠
コースmap
黒斑山登山コース

 

山行の記録

 コースタイム詳細

車坂峠表コース10:15-(1h15m)-鞘口非難シェルター11:30/40-(0h35m)-黒斑山12:15-(0h30m)-蛇骨岳12:45/13:20-(0h30m)-黒斑山13:50/14:00-(0h50m)-中コース2200m14:50/15:20-(0h25m)-車坂峠15:45

 

 車坂峠~(表コース)~トーミの頭~黒斑山~蛇骨岳

浅間山は今も噴煙を上げる火山です。ここ数年は火山活動も収まりかけ中央火口丘近くの前掛山まで登山することができるようになっています。黒斑山は浅間山の外輪山の最高点で、火山活動が盛んであった頃もここまでは登ることが出来た頂です。

たどり着いた車坂峠の駐車場からトーミの頭に向かい登山道が始まります。登りは展望の良い表コースを登ることにします。赤く色付いた雑木林の中を緩やかに登って行きます。奥秩父の山並みの上に富士山の頂も見え隠れしていました。

車坂峠の案内板
表坂コースの紅葉は始まっています
奥秩父の山並みの上に富士山
ガレ場から見上げる黒斑山

一度小さく下った登山道は開けた砂礫の斜面を登るようになります。正面にはなだらかな黒斑山の稜線、その斜面には北八ヶ岳のように縞枯れの模様も見えています。振り返ると小さく頭を持ち上げる水ノ登山から篭ノ登山の頂、その右手には四阿山から草津白根の山々も見付けることができます。

樹林帯の中を登って行く道は緩やかにアカゾレの頭と呼ばれるピークを目指して登って行きます。たどり着いた広場には赤茶けた非難シェルターがありました。浅間山の噴火に備えて建てられたかまぼこ型の避難施設です。20年ほど前まではこの付近まで噴石などの被害があったことを窺わせるものです。

かまぼこ型の避難シェルター
アカゾレの頭からトーミの頭へ
鞍部は槍ヶ鞘と呼ばれるところ
明るい稜線の先に黒斑山

アカゾレの頭からは小さく下りトーミの頭へと登り返します。ガスの中僅かに見える浅間山の山肌、右手の絶壁の上は浅間山のビューポイントのようで大型の三脚をかかえたカメラマンがシャッターチャンスを窺っていました。

火口壁の縁を登って行く火山礫の登山道にひと汗を流すとトーミの頭です。小さな岩塊上には昼時ということもある数組のハイカーがお弁当を広げていました。

先ほどまで視界を遮っていたガスも流れ始め、浅間山の山頂がその姿を見せてくれます。右手が切れ落ちた火口壁の縁を登って行く登山道は、コメツガの林に入ったり出たりを繰り返しながら黒斑山を目指して登って行きます。

草すべりの分岐点
黒斑山の山頂
前掛山の先に浅間山の山頂
黒斑山には浅間山の監視カメラ

たどり着いた黒斑山の山頂には浅間山の火山活動を見守る監視カメラがあります。山頂標識はあるものの登山道の途中と言った目立たない山頂です。

ここからはコメツガの林の中を緩やかに蛇骨岳へと向かいます。登り下りの少ない登山道は雨水などを含んだ泥濘で歩きにくいところもあります。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
稜線から眺める浅間山(PanoramaMakerで作成)
登山道から振り返る黒斑山
登山道の先に蛇骨岳

広く開けた蛇骨岳の山頂もまた登山道の通過点と言ったところです。山頂標識の近くには若者のグループ、Jバンドから登って来たのか中年の夫婦連れなども昼食の最中です。北側が開けた山頂からは目の前に四阿山、それから続く稜線は御飯岳、草津白根山、笠岳、横手山などの頂、その先には岩菅山の頂も黒いシルエットになって続いていました。

 

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TAG:浅間
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