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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 硫黄岳~オーレン小屋からキバナシャクナゲの咲く頂へ~ 


標高
硫黄岳2760m(信州百名山)
山域
八ヶ岳
登山日
2012年7月9日(月)前夜発、曇りのち雨
歩行時間
合計6:35(硫黄岳石室往復を含む)
歩行距離
10.2km
標高差
861m
累積標高差
+1008m、-1008m
登山口
桜平駐車場mapon
交通機関
 中央道小淵沢ICから35km
登山コース
桜平~オーレン小屋~夏沢峠~硫黄岳~硫黄岳山荘~赤岩ノ頭~オーレン小屋~桜平
コースmap
硫黄岳登山コース

 

山行の記録

 コースタイム詳細

桜平登山口8:05-(0h35m)-夏沢鉱泉8:40/50-(0h55m)-オーレン小屋9:45/10:10-(0h30m)-夏沢峠10:40/45-(0h50m)-2650m付近11:35/45-(0h45m)-硫黄岳三角点手前12:30-(0h10m)-硫黄岳12:40/13:15-(0h30m)-硫黄岳山荘13:45-(0h30m)-硫黄岳14:15/40-(1h00m)-オーレン小屋15:40/50-(0h35m)-夏沢鉱泉16:25/35-(0h15m)-桜平登山口16:50

 

 登山口~オーレン小屋

桜平への山道はかなり荒れている道です。普通乗用車ではお腹をこすりそうな道を登って行くとシラビソ林の中の登山口にたどり着きました。

登山口にはゲートがあります。山小屋の車はここから先も登って行くようですが荒れた道は4WD車でも厳しそうな道です。下ってきた若い女性はオーレン小屋のボッカをしているとか。あまり重くないと言いていましたがそれでも10kgほどは担ぐと言います。なにより足腰が丈夫なようで走るように下って行きました。

道の駅蔦木宿
桜平の登山口
若い女性のボッカ
荒れた登山道を登ります

前日の雨で白い水しぶきをあげる流れを見ながら山道を登って行くと夏沢鉱泉の大きな建物がガスの中に浮かんできました。小屋の前には山頂の天気と今見ることのできる高山植物などが紹介されています。

夏沢鉱泉からも荒れた登山道が続いています。途中には登山道に土砂が崩れ出しているところもあります。シラビソの林の中にミツバオウレンの花が見られるようになると、緩やかになった登山道はオーレン小屋にたどり着きました。

ガスの中に夏沢鉱泉
東屋には山頂の天候が
荒れた道を登って行きます
土砂が崩壊している沢
明るく開けたオーレン小屋
小さな湧水は強清水

ベンチの置かれた小屋の前で小休止、小屋の伯父さんでしょうか登山道などについて話をしてくれました。夏沢峠から硫黄岳への稜線は強い風の吹き抜けるところのようですが、展望も良くお勧めのコースと言います。

 オーレン小屋~夏沢峠~硫黄岳

オーレン小屋からは緩やかになった登山道を登って行きます。シラビソの梢の先に青空が広がってくると夏沢峠です。発電用の風車が並ぶ峠にはヒュッテ夏沢とやまびこ荘の2つの山小屋が建っていました。

風力発電の風車が建っています
ヒュッテが建つ夏沢峠
左が崩壊した登山道
ガスの中に見下ろす夏沢峠

ここからはシラビソの林の中を緩やかに登って行きます。左手が大きく崩壊した登山道はやがて明るい稜線を登って行くようになります。急な登りにはイワウメやツガザクラ、ジムカデ、ミヤマシオガマなどの花が咲いています。花の時期は過ぎているようですがキバナシャクナゲの花も見付けることが出来ました。

ジグザグに登って行く登山道は左手が大きく切れ落ちた火口壁の脇を登って行きます。ここは100万年前の水蒸気爆発による爆裂火口で、山頂から火口低までは標高差550mほどある絶壁と言います。

岩屑の登山道を登って行きます
アルペンの雰囲気が広がる登山道
登山道の脇に切れ落ちる火口壁
ケルンの間を登って行きます
広く開けた硫黄岳の山頂
山頂をめぐる火口壁

 

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TAG:南八ヶ岳
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